実証実験

Go to Link

世界に名だたる経営者には共通点があります。
「それは人と同じことをしない」ということです。

また、世界で良い会社と言われている企業にも共通するものがあります。それはビジネスを進める上で、「具体からはじめるのではなく、本質を抽象化してから具体化する」。つまり、「上がってからはじめて下がる」、そして本質を体系化する。

経営を進めるうえで自社が抱えるモヤモヤ感や、割り切れないものを感じたことはありませんか?既存のフレームでは入りきれない何かがあるはずです。当てはまらない「何か」が企業の独自の本来の価値ではないでしょうか。この「何かを抽象化してから具体化する」をアカデミアと共にさまざまな知をつなげ探究します。

□ 自社の事業の方向性をアカデミックの視点から
  検証・再確認してみたい。
□ 新規事業や新商品を検討したい。
□ 人材育成に悩みを抱えている。
□ 事業が多角化しているが、今後の軸となる
  事業を見定めたい。
□ いろいろな経営手法やフレームワークを採用して
 いるが、なかなかうまくいかず社内に浸透しない。
□ 新しい視点を取り入れたい。

貴社について、個人としてのお話をじっくり聞かせてください。会社のビジョンでも具体的な問題についてでも構いません。まずはお互いを知ることから始めます。顔合わせ後、お互いが合意に至ったら次のステップに進みます。

まずは萬相談から。定期的な対話の時間を持つことから始めます。一見無関係に思われるけれども「何かしらの意味」で繋がっていそうな他の領域まで視野を拡げ、最適化だけを求めるのではなく、あえて相反すること(不便益)まで話しを深掘りし、さまざまな視点から想いをめぐらせることで、理解したいテーマについての固定概念に縛られずに広く深いインサイトを探索します。

Step2で取り組みの形が具体化したら、個別のプロジェクトとして取り組んでいきます。

デザインマネジメントの研究機関である立命館大学DML(Design Management Lab)からスピンアウトした企業です。企業が抱えるモヤモヤ感や割り切れない「何か」をアカデミアの知見を通して、体系的にまとめるサポートを行なっています。「企業が抱えている多様な課題をまずは抽象化し、そこから具体化する」。さまざまな分野でビジネスの意味と価値の枠組みを見直し(リフレーミング)、新たな可能性の探求を、企業内外のさまざまな知をアカデミアの視点で統合し、実現します。

VISION

“for the betterment of society”
「よりよい社会をつくる」という想いと行動で、豊かな社会を次世代につなぐ

八重樫教授をチーフプロデューサーとし、立命館大学に設立された研究機関

近年、製品における形と機能を受け持つ狭い領域としての「デザイン」ではなく、経営戦略や組織のイノベーションにおいて「デザイン思考(Design Thinking)」や 「デザインの知(Design knowledge)」を活用していく動きとしての「デザイン マネジメント」が注目されています。立命館大学DMLでは2010年度の設立以来、「デザインマネジメント」に関する体系的な研究の実現を目指し、国内外の研究ネットワークの構築と、研究知見の交流・集積・発信の場づくりを積極的に行なっていくことで、複雑に絡み合うさまざまな知を整理統合に取り組んでいます。

八重樫 文(YAEGASHI Kazaru)
立命館大学経営学部 ・教授
立命館大学DML・チーフプロデューサー  
株式会社DML 取締役


武蔵野美術大学造形学部基礎デザイン学科卒業、東京大学大学院学際情報学府修士課程修了。
デザイン事務所勤務、武蔵野美術大学造形学部基礎デザイン学科教務補助員、デザイン情報学科助手、非常勤講師を経て、2005年福山大学人間文化学部人間文化学科メディアコミュニケーションコース専任講師、2007年立命館大学経営学部准教授、2013年より現在に至る

Go to Link
Go to LInk

世界に名だたる経営者には共通点があります。
「それは人と同じことをしない」ということです。

また、世界で良い会社と言われている企業にも共通するものがあります。
それはビジネスを進める上で、「具体からはじめるのではなく、本質を抽象化してから具体化する」。
つまり、「上がってからはじめて下がる」、そして本質を体系化する。

経営を進めるうえで自社が抱えるモヤモヤ感や、割り切れないものを感じたことはありませんか?
既存のフレームでは入りきれない何かがあるはずです。
当てはまらない「何か」が企業の独自の本来の価値ではないでしょうか。
この「何かを抽象化してから具体化する」をアカデミアと共にさまざまな知をつなげ探究します。

      □ 自社の事業の方向性をアカデミックの視点から検証・再確認してみたい。
      □ 新規事業や新商品を検討したい。
      □ 人材育成に悩みを抱えている。
      □ 事業が多角化しているが、今後の軸となる事業を見定めたい。
      □ いろいろな経営手法やフレームワークを採用しているが、なかなかうまくいかず社内に浸透しない。
      □ 新しい視点を取り入れたい。

貴社について、個人としてのお話をじっくり聞かせてください。
会社のビジョンでも具体的な問題についてでも構いません。まずはお互いを知ることから始めます。
顔合わせ後、お互いが合意に至ったら次のステップに進みます。

まずは萬相談から。定期的な対話の時間を持つことから始めます。一見無関係に思われるけれども
「何かしらの意味」で繋がっていそうな他の領域まで視野を拡げ、最適化だけを求めるのではなく、
あえて相反すること(不便益)まで話しを深掘りし、さまざまな視点から想いをめぐらせることで、
理解したいテーマについての固定概念に縛られずに広く深いインサイトを探索します。

Step2で取り組みの形が具体化したら、個別のプロジェクトとして取り組んでいきます。

エントリー / お問い合わせは、以下リンク先のお問い合わせフォームからご連絡ください。