サービス/プロセス

個人・組織の課題

何かを始める時にこんなことを思いめぐらしませんか。 「余白がない、インプットの時間もとれていない、思考がガチガチに固い状況で新たな発想が本当に生まれるのだろうか」。

実現したいことを明確にしないまま、あるいは課題に深く落とし込む前に事業を行うと部分的な業務は行われるものの、費用対効果があがらす「トランスフォメーション(変革)」を進める動機も弱いため、新たな価値を生み出すビジネスはうまく進みません。そこで、私たちは既存の意味をデザイン(問い直し)します。

課題の直接的な解決に精神/思考のほとんどが割かれてしまい、
余白がほとんどなく、思考がかたい状況では、イノベーションは生まれない

デザインマネジメント
フレームワーク

新たな価値を生み出すビジネスモデルには、プロジェクトに取り組む個々人のビジョンが必要です。個々人のビジョンとは、上位にある理念との整合性をとりつつ、これらの要素を「デザイン(統合)」していくプロセスから、企業・組織独自のアイデンティティーがつくりだされます。

① 事業環境の社会的、文化的背景や変化の分析
② 企業のあるべき姿
③ 事業を通して社会で実現したいこと
④ 目指す価値や提供する仕組み
⑤ 自社の事業の技術力や知見
⑥ 組織、役割の定義
⑦ 事業ビジョンで掲げる価値を、どの顧客にどのように提供していくか
⑧ どのような役割で人が育っていくかのコーチング

本質に目を向ける思考で両利きの経営を実装
〜 分析から構成へ 〜

「新たな価値や提供の仕組み」が変われば、「ひとの役割」も変わります。組織行動を形成するすべての要素は、これまでの価値や提供の仕組みとして最適化されています。

組織行動を変えるには、本業を通して収益力と競争力を高めると同時に本業の知見や技術力を異なる分野の知見と掛け合わせ「イノベーション」を起こすことで、「マネジメントの仕組み」を変えていくことが求められます。

考えるデザイン

従来のビジネスでは既存の価値観や法則、セオリーを活用する分析的・論的思考が求められますが、これらのセオリーやフレームワークだけにとらわれずに新たな価値をつくり出すことが「考えるデザイン」です。未来の社会がどのようになるかの「未来予測」ではなく、まだ見ぬ未来を自らがつくっていく姿勢を持った「社会文化モデルの探求(デザイン・リサーチ)」が重要になります。

カタチにするデザイン

「考えるデザイン」を通して創出された理念やコンセプトを事業として製品・サービスの試作品(プロトタイプ)に落とし込みます。そして、製品・サービスを通して提供する価値を顧客との接点を通して、その「世界観」を顧客に感じてもらう「ブランディング」を社会実装していきます。

プラン

プログラムメニュー・
プライマリ契約
■( 契約モデル例:
90分×4回/月〜)
■( 契約モデル例:
90分×2回/月〜)
■( 契約モデル例:
90分×1回/月〜)

プラン

プログラムメニュー・プライマリ契約
■( 契約モデル例:90分×4回/月〜)
■( 契約モデル例:90分×2回/月〜)
■( 契約モデル例:90分×1回/月〜)

事業領域

Business
・事業戦略
・企業戦略
・経営戦略
・人事戦略
事業承継
統合思考

Social/ Culture
・サスティナブル(持続可能)
・社会課題解決
・SDGs
・ESG
・CSR
・環境

Brands
・コーポレートブランディング
・インナーブランディング
・エクスターナルブランディング
・パーパスブランディング
・プロダクトブランディング

Innovation
・新事業開発
・新商品開発
 
DX
・社会DX
・行政DX
・企業DX
・産業DX
・教育DX
 
共同研究
知のつながりから経営をデザインする
プロジェクト

アカデミア共同研究プロジェクト