統合思考

「統合思考デザイン」

「統合思考デザイン」

「統合報告書」をつくることが目的ではなく、統合思考の経営を実践すること。
ステークホルダーとの関係性を踏まえ、自らの「価値創造プロセスの資本(志本)」を特定し、経営を実践することで、事業を通して社会との調和を図る。

つまり企業の生み出す価値は、企業が利用する複数の資本 ( 6つの資本 : 財務資本、製造資本、知的資本、人的資本、社会・関係資本、自然資本) との関わり合いによって生み出され、 その価値創造プロセスは企業とその多様なステークホルダーとの関係性にも大きく依存しています。 企業は投資家に対し、財務資本に関することだけではなく、 財務資本以外の資本との関わり方やステークホルダーとの関係性を含めた情報を統合的に把握・提供することがいま、求められています。


本サービスでは、財務資本を含めた財務情報に加えて、目に見えにくい非財務情報の構成要素をAI・ビッグデータを通して分析し、その関係性を整理・統合します。


そこから、構成される企業独自の「価値創造プロセス」が企業が創出する利益の源泉となるり、その背景にある「統合思考」の経営を実践し、事業を通して持続的に社会との調和を図ることが大切です。

統合報告を構成する上での
フレームワーク

両利きの経営を深化させ異分野の知と掛け合わせる
DXフレームワーク